コラム

【2025年11月号】今月のニュースレター

冬の足音が近づいてきました❕

朝晩の冷え込みが強まり、冬の訪れを感じるようになりました⛄
寒暖差が大きくなるこの時期、わんちゃん・ねこちゃんの体調管理にご注意を❕
あたたかい寝床の準備や、室内の温度調整を工夫して快適に過ごせるようにしましょう☻

高齢のわんちゃん・ねこちゃんにとって、寒さは関節痛や体力の低下に影響を与えます。
なるべく体を冷やさないようにしつつ、軽い運動やマッサージで血行を促してあげましょう❕

日頃の様子をよく観察し、いつもと違うサインが見られたら、早めにご相談ください。

11月は一気に気温が下がり始め、冷えによる不調が増えてきます。
特にシニアの子は関節や内臓のトラブルが出やすくなりますので要注意です❕

変形性関節症(関節炎) : 寒さで関節がこわばりやすく、シニアのわんちゃん・ねこちゃんで特に多く見られます。
歩き方がぎこちない、立ち上がるのを嫌がるなどのサインがあります。

膀胱炎・尿石症::寒くなると水分摂取が減少し、尿が濃くなって膀胱内で炎症や石ができやすくなります。排尿の様子をしっかり観察しましょう。

心疾患の悪化:寒暖差で循環器に負担がかかり、元々心臓疾患を持っている子は症状が悪化する場合があります。

寝床や室内の温度管理を徹底して、体が冷えないようにしてあげましょう❕
関節ケア用のサプリやクッション、シニアフードなども体調管理に役立ちます。
普段と違う動きや表情が見られた場合は早めの受診をおすすめします。

①空気中の水分が関節にしみ込むから    
②筋肉が縮こまり、関節に負担がかかるから
③関節が冷えて骨がもろくなるから

※答えは下にあります


11 月に入り気温が下がってくると、変形性関節症などの関節疾患が目立ち始めます。
原因のひとつは、寒さで筋肉が緊張して硬くなり、関節がスムーズに動かなくなること。
さらに、寒さで血流も悪くなり、痛みを感じやすくなるとも言われています。

ジャンプや段差を嫌がる、歩き方がぎこちないときは要注意。冷え対策と体をほぐすマッサージでサポートしてあげましょう。

正解:② 寒くなると動きが鈍くなり、関節に違和感や痛みが出る子が増えます。

~ワンニャントピック~

やりきった、、、❕

今回紹介するのは、X(旧 Twitter)ユーザー@kurukun0821 さんが「やり切ったおもちゃ職人の姿」というキャプションを添えて投稿した写真。
そこには、こたつテーブルの下に散らばったおもちゃと、フローリングの床に寝転がる愛犬の姿がありました。
飼い主さんによると、「これは?」「これは?」と気に入ったおもちゃで遊ばせていくうちに、たくさんのおもちゃを散らばらせてしまったといいます。

    

出典:https://dog.benesse.ne.jp/lovedog/content/?id=213798

ふてぶてしい姿❕

紹 介 す る の は 、 X ( 旧 Twitter ) ユ ー ザ ー@koginkun_neko さんが X に投稿していたこちらの写真。
愛猫のゆきちゃん(撮影時 7 才)が写っています。ダンボール箱の中に座っているゆきちゃんですが、険しい顔をしながら肘をついているかのようなポーズをしています。
このとき、ゆきちゃんの横でお子さんと遊んでいたという飼い主さん。「横にいる猫をふと見たら、すごくふてぶてしい顔をしていました」とのことでした。

出典:https://cat.benesse.ne.jp/lovecat/content/?id=175687

著者: 榎田 ユウリ

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